山中伸弥教授から学ぶ「VW(Vision・Hard Work)」

Photo by Presidencia de la República Mexicana

仕事をする上で、そして生きる上で、他の人の生き方を知るということはとても大切です。

今回は「日経ビジネス Associe 2017年4月号」に掲載されていた山中伸弥教授のインタビューをまとめたいと思います。

 

中学の頃から研究者に憧れていた

中学の頃から、研究者に憧れを抱いていました。そして今、夢見た職業に就いている。そのことに感謝しています。

整形外科医時代、「じゃまなか」(普通の人が20分で終わる手術が1〜2時間かかった)と言われていたエピソードは、半分は冗談だったと書かれています(笑)

 

VW

山中伸弥教授を語る上ではずせないのがVW「Vision(ビジョン)」「Hard Work(ハードワーク)」です。

成功するためには、しっかりしたV=「ビジョン」=何のために研究をしているのかという長期目標を持つこと。そしてそれに向かってW=「ハードワーク」=一生懸命に研究をすることが必要、ということです。これは研究者だけではなく、ビジネスパーソンにも当てはまると思います。

 

高く跳ぶためには思い切り低くかがむ必要がある

もがき苦しんだ時代に出合った言葉がこれだそうです。

そうか。今、自分はかがんでいるんだ。ジャンプするためにかがんでいる時期なんだ」と。その言葉に出合ったことで救われたし、明日への励みになりました。

 

ビジョンを持つ

インタビューの最後にはビジネスパーソンへのメッセージが書かれています。一部抜粋します。

私も30歳くらいになってから、今の「研究で新しい治療をつくる」というビジョンを持てるようになりました。

しっかりしたビジョンがあれば、どんな仕事もとても楽になります。決断を迫られたときや悩み事がある時も、ビジョンに立ち戻ればいい。そこから自然と進むべき道が見えてくるはずです。

 

愛読書は『求心力』

プロフィールの中で、愛読書に平尾誠二の『求心力』をあげていました。

また、座右の銘に「VW」「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)をあげていました。

 

今日のまとめ

山中伸弥教授のインタビューをまとめてみました。山中伸弥教授は著作もいくつかあるので、今度ぜひ読んでみたいと思います。