ティム・クックなど一流の人の”言葉”から学ぶ、準備する大切さ

Photo by Bob Bachand

結果を出すには、日頃からの準備が大切。

「日経ビジネス Associe 2017年6月号」の特集「仕事の結果は『準備が9割』 破綻する段取り×うまくいく段取り」のなかのひとつのコンテンツ「世界の一流人の”言葉”から学ぶ圧倒的な成果を生む準備力」が興味深かったのでまとめてみました。

 

仕事の結果は「準備が9割」 破綻する段取り×うまくいく段取り

まず、本特集を整理してみましょう。

本特集は4つのPARTで構成されています。

  1. 一流たちの段取りの流儀
  2. トヨタ&グーグルの段取り
  3. 誰も教えてくれない段取りの教科書
  4. 段取りの破綻を防ぐ秘伝の技

今回紹介する「世界の一流人の”言葉”から学ぶ圧倒的な成果を生む準備力」は、PART1の「一流たちの段取りの流儀」のひとつのコンテンツです。

ちなみに僕が読んでいるdマガジンなど雑誌読み放題サービスでは、2〜4は掲載されていませんでした。すべて読みたい場合は紙、もしくは電子書籍版で単品購入する必要があります。

 

世界の一流人の”言葉”から学ぶ圧倒的な成果を生む準備力

世界の一流の人は、「徹底的した準備」をすることで成果を出しているとあります。

その例としてあげられているのは、以下の3名です。

  1. ドリュー・ギルピン・ファウスト(女性初のハーバード大学学長)
  2. ティム・クック(アップルCEO)
  3. ピーター・ドラッカー(経営学者)

 

長期的かつ短期的な視点を持って、キャリアを計画する

いつでも即興でやれるように備えておきなさい。

ドリュー・ギルピン・ファウスト(女性初のハーバード大学学長)

1960年代、ハーバード大学は女性の入学を許可していなかったといいます。「女性の社会進出」「前学長の退任」という変化があったタイミングでハーバード大学学長になったというドリュー・ギルピン・ファウスト氏。

長期的な計画(女性が社会進出するということ)を立てて準備していたからこそ、突発的な変化でも即興で対応することができることが分かります。

 

優先順位の高いものに絞って、エネルギーを集中投下する

しっかり焦点を絞り続けなさい。

それもレーザー光線のように焦点を絞るのです。

ティム・クック(アップルCEO)

「レーザーフォーカス」という言葉を多く使うティム・クック氏。

多くの素晴らしいアイデアに「ノー」という勇気は、(個人的に)見習うべき点が多くあります。

 

エネルギーを集中投下するための、まとまった時間を確保する

成果を上げるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある。

ピーター・ドラッカー(経営学者)

「スキマ時間だけでは目的を達成できない」というドラッカー氏。

成果を上げる者は仕事からスタートしない、時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。

時間の塊を得るための言葉がとても参考になります。

 

今日のまとめ

今回参考にしたコラムは戸塚隆将さんによるものです。彼の著作『仕事の基本』もぜひ読んでみたいと思います。

彼らの言葉を読み、準備することの大切さを知っていきましょう。