「会社員はオフの時間の使い方で決まる」会社に1週間通って思ったこと

Photo by Roman Kruglov

先週1週間、いわゆる「会社」に通っていました。

入って1週間で辞めたというわけではなく、インタビューがあったからです。

普段、触れることがない「会社の内部」に触れるというのは、とても新鮮な体験でした。

そこで思ったのは、「会社員はオフの時間の使い方で決まる」ということです。

 

毎日のスケジュールが多い

「会社員」と書くと上から目線みたいになってしまいますが、企業で働いている人はとにかく「毎日のスケジュールが多い」ように感じました。

「○〜○時:○○さん」といった具合です。これが月曜日から金曜日まで続くと、対人ストレスが少ない職場でも相当大変そうだと思いました。

名誉のために書いておくと、僕が行っていたのは、社員同士の仲が良い会社なので、「上司が〜」「部下が〜」というストレスは少ないと思います(見えないだけかもしれませんが)。

 

勤務時間以外の時間を使うしかない

とにかく毎日が忙しいため、個人のスキルを伸ばすには必然的に勤務時間以外の時間を使う必要があります。これが会社員にとって「分かれ目」になると思いました。

働き方はそれぞれで、私生活を大切にしたい人もいれば、私生活の大半も仕事に費やしたい人もいます。前者の場合、「仕事時間以外で仕事のことを考えたたくない」と考えがちです。

残酷ではありますが、これが「ワークライフバランス」という言葉があるにもかかわらず、会社員の間に大きな壁ができる原因のひとつだと思いました。

僕がインタビューをしていても、両者は会社内のポジションだけでなく、知識や技術に圧倒的な違いがありました(知識や技術に差があるからこそポジションが分かれるのだとも言えます)。

 

すぐに私生活を優先させたいなら「お金」は諦めた方が良い

「私生活」を優先させたい人の気持ちは分からないでもありません。しかし、今すぐに私生活を優先させたいなら、より多くの「お金」を得ることは諦めた方が良いと思っています。

自分のスキルに応じた報酬をもらって、その中で慎ましく生活をするというものです。

「私生活」に「お金」が必要なら、やはり他の人より仕事をすべきでしょう。

この自分が「欲しいもの」によって働き方を決めるのがよいというのが僕の考えです。

 

会社員はオフの時間の使い方で決まる

普段、勤務時間では山のような仕事が追いかけてきます。これをこなすのはみんな同じです。

会社員が大きく分かれるのは「オフの時間」です。

読書をする、誰かに会う、旅に出る。

島崎藤村の「三智」ではありませんが、オフの時間でやることで大きく変わるのだと思います。

僕もそう実践しています。