【9日目】オーストラリアの記録 – ワーキングホリデーの見えない現実

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僕は海外にいるとき、基本は部屋で仕事をしています。

もはや「何のために海外に行くの?」と言われてしまいますが、「観光だけがすべてではない」を言い訳に、今日も明日も部屋にいたいと思います。

とは言うもののたまには気分転換にと、お店に顔を出して現地の人に会ったりもします。実際ひとりでいるのってたまに人恋しくなるんですよね(人間です)

今回、ワーキングホリデーで現地に働いているという方に、話を聞く機会がありました。

 

ワーキングホリデーについて

一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会によると、現在日本からは、毎年約2万人がワーキングホリデー・ビザを使って海外に行っているそうです。

その中でダントツ人気なのがオーストラリア。たしかに「ワーキングホリデーに行く」と聞いて真っ先に思い浮かべるのがオーストラリアですよね。それくらいイメージができている証拠です。

ワーキングホリデー・ビザを取得して現地で学ぶ、働くワーキングホリデーですが、その実態は明るいものばかりだけではないことが分かりました。

 

ワーキングホリデーに行く理由

ワーキングホリデーをする理由はいくつかあると思います。

  • 外国に行きたい
  • 現地で働きたい
  • 語学力をつけたい

などなど、人によって理由はさまざまです。

しかし、「ワーキングホリデーに行きたい」というより、「ワーキングホリデーに行ったら何か変わるかも」という方も少なくないように感じました。また、「日本にいるよりは良い」という理由も聞きました。

これ自体は悪いことではありません。僕自身、特に日本にいる理由がないために、海外にいることも多いですし。ただ、「ワーキングホリデーに行けば何か変わるかもしれない」という漠然とした理由は危ないと思っています。

今回出会った方々もそのようなものを感じました。そして、「ワーキングホリデー後はどうしよう」という不安を抱えていることが共通していました。

 

ワーキングホリデー後のこと

ワーキングホリデーが終わったら母国(この場合は日本)に帰ります。

そして、ここで終わりではなく、ここからはじまりになります。

人によっては就職する人もいるでしょう。日本で一度就職したことがある人は再就職になります。これを機に結婚をする人もいるかもしれません。また、ブラブラする人もいると思います(悪いことではありません)。

「未来のことを考える必要がある」とか、固いことを言うつもりは毛頭ありません。

ただ、ワーキングホリデーに過剰な期待を持つのはやめておいた方が良いと思っています。

「時給の高いオーストラリアで稼ぐ」というブログも数多く見かけますが、その価格差で稼いだ金額くらいはすぐになくなってしまいます。それならスキルを身に付けた方が、後々自由に海外に行けるようになるはずです。

もちろん、これはちょっとだけ海外を見て思っただけの、通りすがりの意見にすぎません。

今は今、好きなだけ遊ぶのもまた人生を楽しむ方法のひとつです。