僕が英語を勉強するときに参考にした5冊の本まとめ

Photo by Michael D Beckwith

僕は2017年に入ってから毎月海外に行くようにしています。

そのきっかけというのも高城剛さんの「アイデアと移動距離は比例する」という言葉を真に受けたというもの。

人の言葉に影響されることを「恥ずかしい」と感じる人もいるかもしれませんが、「せっかくだったらやってみよう」と思って、月の半分くらいは海外にいるようにしています。

外国で痛感するのは「自分の英語力のなさ」です。僕は自分で「英語はそこそこ分かる」と思っていたのですが、英語をペラペラ話す人を前にするとまったく何を言っているか分かりませんでした。

失礼な物言いをしてしまったことも少なくありません。

それからというもの、改めて英語を学ぶようになりました。海外に行くことによって「英語力のなさを知った」というのも大きな発見のひとつと言えます。

ここでは英語を勉強するときに参考にした5冊の本をまとめて紹介します。

 

英語の勉強に本を使う

僕は英語の勉強には本を使いました(過去形で書いていますが今も勉強しています)。

まず、「自分に何が足りないのか」を知り、次に「どのように学べば良いのか」を本で学びました。

英語関連の本は何冊も読みましたが、ここでは有意義だと思ったもののみを紹介します。

あくまで個人の現時点での価値観なので、人によって異なる場合があるのはご了承ください。

それではさっそくはじめましょう!

 

『21世紀の英会話』高城剛

高城剛(たかしろ・つよし)さんの言葉で「海外に行こう」と思っただけあり、彼の著作は外すことはできません。

本書では、「日本がどのような状態なのか」を知ることができます。たとえばお隣の韓国はグローバル化が進み、ほとんどの人は英語がペラペラです(先日、韓国に行ったときもそう感じました)。

本書は「オンライン英会話」と「フィリピン留学」をすすめていますが、僕はそれらはやっていません。高城剛さんが通ってきたように「その地に出向き、その地で暮らしてみて、その地で学び考える」ことで英語を学んでいます。

「英語を学習する方法」というより、「英語を学ぶことの大切さ」を知るのにぴったりの一冊です。

参考:高城剛『21世紀の英会話』最後は「その地に出向き、その地で暮らしてみて、その地で学び考える」

 

『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』三木雄信

ソフトバンクで孫正義社長の秘書として働いてきた三木雄信(みき・たけのぶ)さんによる著作です。

僕は三木雄信さんの他の著作『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』を読んでいたので、学習方法が気になって選びました。なにより「なぜ英語が必要になったのか?」を知りたかったのです。

本書では具体的な英語の勉強方法を学ぶことができます。特にたくさんの参考書を使うのではなく、「厳選した一冊を使い込む」というあたりは参考になると思います。

また、ヒアリングで「スクリーンプレイ」を使っているのも参考になります。ただ、今だと少し使いづらい気がするので、Netflixなどで英語字幕の映画を使う方法に置き換えるのもオススメです(僕がそうしています)。

参考:三木雄信『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』同時にすべての手段を試す

 

『ビル・ゲイツとやり合うために仕方なく英語を練習しました。 成毛式「割り切り&手抜き」勉強法』成毛眞

さっきが孫正義さんならこちらはビル・ゲイツさんです。成毛眞(なるけ・まこと)さんはマイクロソフト代表取締役社長でビル・ゲイツ氏と話す必要があるために英語を練習したとあります。

成毛眞さんは「手抜き」などと書いていますが、実際はかなりストイックに訓練されているのが分かります(笑)。僕は成毛眞さんの考えが大好きなので、彼の英語感を知りたいと思って読みました。

本書では「聞く」「読む」「書く」ごとにオススメの方法が書かれており、重宝します(たとえばNHKのラジオなどです)。

また、巻末付録の「英語をモノにするための8冊」も読んでおきたいところです。

 

『村上式シンプル英語勉強法 使える英語を、本気で身につける』村上憲郎

成毛眞さんの著作の中で触れられていたのが、グーグルの日本法人の社長だった村上憲郎(むらかみ・のりお)さんの著作である本書です。成毛眞さんは「コツコツできない」と書いていましたが(笑)、ぜひ読んでおきたい一冊だと思います。

なにより成毛眞さんも村上憲郎さんもこのあとに出てくる本『Oxford Picture Dictionary』をオススメしているのが共通します。

村上憲郎さんの方法はかなりハードです。しかし、十分にやる価値はあると思います。

僕は本書に出てくる英語の小説は買って挑戦しています。

 

Oxford Picture Dictionary

そして、最後に紹介するのは『Oxford Picture Dictionary』です。

本書だけ「英語の勉強方法を知る」ものではなく、実際の教材になります。普段の生活で見るさまざまなものを英語で表した本です。

成毛眞さんも「身の回りにあるものをすべて英語で言えるようにした」と言っているように、僕たちに必要なのは難しい言い回しなどではなく、普段見るものを英語で言う力なのかもしれません。

 

今日のまとめ

僕が特に有意義だったと思う5冊を紹介しました。4冊は英語の教材というより、「なぜ英語を学ぶのか」「どうやって学ぶのか」といったことが書かれています。僕はまず、この「目的」と「方法」を知ることが大切だと考えています。

英語の学習に終わりはありません。僕も部屋の中での学習と合わせて、実際に海外に出て「伝わった」「伝わらなかった」「こう言えばいいんだ」ということを肌で感じながら勉強を続けています。

「英語を学びたい」と思ったあなたのきっかけになれれば嬉しいです。