堀江貴文『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』ホリエモンがオススメするマンガガイド

面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた

以前から「マンガ好き」であることを公言している堀江貴文さん。そんな彼がオススメするマンガを紹介するのが本書『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』です。

たとえ今はマンガの中の遊びでも、その中のいくつかは未来の仕事になり、ビジネスチャンスになる。そうした知識は、すぐれた作家の生み出す想像的知識に触れてみなければ身につかない。

「マンガばっかり読んでいないで〜」なんて言うことなく、マンガを読んでみましょう!

本書の関連記事として、東洋経済オンラインに掲載されている堀江貴文氏「僕が漫画をひたすら読む理由」もオススメします。

 

マンガHONZ代表・堀江貴文

本書を紹介する前に、堀江貴文さんは 、成毛眞さんが主宰する本のキュレーションサイト「HONZ」のマンガ版「マンガHONZ」の代表を務めています。僕も、堀江貴文さんがオススメするマンガはよくチェックしています。

普段、マンガを読まないという方は、マンガHONZだけ(またはお気に入りのキュレーターだけ)をチェックするのもオススメです。

 

マンガサロン「トリガー」のアプリ『マンガトリガー』

マンガHONZがプロデュースするものに、マンガサロン『トリガー』があります。

『トリガー』は王道からマニアックな作品まで4,000タイトル以上のマンガタイトルを取り揃えたカフェバー。コンシェルジュがおすすめするマンガを読んでみたり、マンガ好き同士で語りあったり、人気マンガ家によるイベントも開催します。『トリガー』を通じて、マンガ好きがもっとマンガを好きになる、マンガ好きがもっと増えることを期待しています。

ABOUT | マンガサロン『トリガー』

その『トリガー』のアプリが『マンガトリガー』(無料)です。

堀江貴文さんのメールマガジン『堀江貴文のブログでは言えない話』でも紹介されていました。

一言で言えば、「無料でマンガを読むことができるアプリ」なのだが、その特徴は広告なし・ログインなしと、今までの無料漫画アプリとは一味違う。今までの無料マンガアプリは、収益を得るために広告費を稼ごうとしていた感じだったが、マンガトリガーにはそれがない。

無料でマンガを読むには、マンガ毎にある一話無料で読めるチケットをゲットする「待てばタダ」という機能を使う。このマークがついている作品をタップしてチケットをゲットすると一定時間が経った時点でマンガが無料で読める仕組み。毎日アクセスしてチケットをゲットすれば永遠にマンガを読み続けることもできる。もちろん、一日一話では読み足りないという人もいるので、そういう人はコインを使って読むことも可能にしてある。

しかし、それだけでは面白くないので、「編集部厳選 読まなきゃ損するマンガ」や「編集長pick Up名脇役特集」、「思わず泣いちゃう感動マンガ」や「刺激ビンビンマンガ特集」などなど、編集部によるジャンル別マンガセレクトに加え、マンガキュレーターとして私や佐野ひなこさん、東村アキコさんにスピードワゴンの小沢さん、CA社の藤田さんなどがセレクトしたマンガも紹介している。

本当に面白いマンガに出会いたいなら、今すぐダウンロードすることをオススメしたい。

堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.379

メールマガジンはどこで購読しても変わりませんが、僕は高城剛さんも配信されているので「夜間飛行」を使っています。

 

面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた

という感じで、すでに多くの場所で堀江貴文さんのお気に入りのマンガを知ることができるのですが、これまでのオススメを一冊にまとめたのが『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった』です。

本書は全部で9つのチャプターとCROSSTALKで構成されています。

  • CHAPTER1 「仕事はセンス」と教えてくれるマンガ
  • CHAPTER2 想像力は観察力だ。
  • CHAPTER3 人は情報を食べて生きている
  • CHAPTER4 鉄文という生き方
  • CHAPTER5 栄光なき天才たちが社会を動かす。
  • CHAPTER6 著者で読むマンガ
  • CHAPTER7 ”読書家”に負けない知識がつく、実用マンガ
  • CHAPTER8 いろんな「if」
  • CHAPTER9 忘れられないトラウマ・マンガ
  • CROSSTALK 堀江貴文×佐渡島庸平 マンガは新しい「遊び」をつくる

 

「仕事はセンス」と教えてくれるマンガ

たとえば、「CHAPTER1」の冒頭にはこのように述べています。

かつて私は「寿司屋に長い修業は必要ない。独学ですら人気の美味しい寿司屋は作れる」とネット上で発言し、おおいに炎上したことがある。(中略)

では、センスとは何なのか。どうすれば身につくのか。

そうしたことを疑似体験させてくれるのが、マンガの想像的知識というものだ。

そして、さまざまなマンガを紹介します。

「ラーメンビジネス」では『ラーメン発見伝』(河合単・画、久部緑郎・作)、「野球ビジネス」では『グラゼニ』(アダチケイジ・画、森高夕次・原作)などが紹介されています。

 

想像力は観察力だ。

「CHAPTER2」に「超リアルなダークサイド日本ガイド」という項があります。マンガを読み慣れている方なら想像がつくように、これは、『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平)です。

本作で描かれているような目の背けたくなるような出来事は、自分の日常の、ほんの壁一枚隔てた向こう側で起こっていることなのだ。下手なドキュメンタリー番組を観るよりこのマンガを読んだほうが、リアルな日本人のダークサイドを知ることができることは間違いないだろう。

僕も違いなく好きな作品で、オススメはやっぱり30〜32巻に掲載される「フリーエージェントくん」編です。

 

今日のまとめ

堀江貴文さんがオススメの漫画を紹介する本書は、「何から読んだらいいか分からない」「ホリエモンのオススメのマンガを知りたい」という方にぴったりの一冊となっています。それにしても、マンガの地位って本当に昔より上がりましたよね。良い時代だと思います。