堀江貴文『好きなことだけで生きていく。』とにかく動き出そう

好きなことだけで生きていく。

今は「個人」で仕事をしやすい時代です。

僕自身、会社に勤めることなく仕事をしています(会社員がダメというわけではありません)。

組織を選ぶ時代は、もう終わった─

個人で仕事を作れば、必ず稼げる!

表紙にも書いてあるように「個人」でも何不自由はありません。

今回は堀江貴文さんの『好きなことだけで生きていく。』を見ていきましょう。

 

好きなことだけで生きていく。

本書は全章で構成されています。

  1. 僕が唯一背中を押せる場所 なぜ堀江貴文イノベーション大学校をつくったのか?
  2. はじめの一歩はノーリスク・ハイリターン
  3. 僕らには無駄なものが多すぎる
  4. 「好きなこと」だけするためのスキル
  5. 不器用なあなたに伝えたいこと

堀江貴文さんはこれまで多くのメディアで「行動することの大切さ」を書いてきました。

本書の「少し長いはじめに」には、このようなことが書かれています。

しかし、これは僕の感覚だが、それで自分を根本から変え行動に移した人は、1%にも満たないのではないだろうか。

よく「本を読んだり、セミナーに行っても行動する人は、ほんの一部」と言いますが、まさにその通りだと思います。

もし、「自分を変えよう」と思うなら、まずは「行動すること」です。

 

僕が唯一背中を押せる場所 なぜ堀江貴文イノベーション大学校をつくったのか?

本書のレビューには「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)のCM」みたいなことが書かれていますが、堀江貴文さん自身は「書籍で宣伝することは悪いことではない」と述べています。

自分や自分のビジネスに利益をもたらすことを目的として本を書くというのは賢いやり方だ。本は立派なビジネスツールになる。

『なぜ堀江貴文の本はすべてがベストセラーになるのか』より引用

 

HIUは「会員が1万円を払って仕事をする」という面白い取り組みをしています。もっとも世の中の大学も「お金を払って学ぶ」ので、間違ってはいないのだと思います。

僕は、とにかく一度きりの人生を大満足しながら生きていきたいと思っている。一瞬たりとも後悔なんてしたくない。そしてHIUのメンバーにもそれを体感してもらいたいと考えている。

これこそ堀江貴文さんがHIUを作った理由だとあります。

 

はじめの一歩はノーリスク・ハイリターン

世の中の人にとって「会社に勤める」というのは当たり前のことになっています。

僕自身、会社勤めをしていないので、取引先の会社の人たちに会うと、(自分で言うのもなんですが)「変わった目で見られる」のを自覚します。

堀江貴文さんは、「会社をやめる」という人の共通点をあげていました。

まず「どこかの会社に就職しなければ……」という古めかしい強迫観念から解放され、思考が非常に軽やかなのだ。

そして「仕事なんて、意外と簡単に創りだせる」「行動して失敗しても、いくらでもリカバリーできる」ととらえている。

「仕事をやめる」なんてこのくらいかんたんなのです。

 

僕らには無駄なものが多すぎる

堀江貴文さんは、「(出所後に)家を借りられなかったのが不快だった」ことを理由に、現在はホテル暮らしをしています。「持たない」というのは学ぶべきことが多い点です。

見出しだけでも参考になります。

  • 多くの社員を雇うことはリスク
  • 99%の学校はいらない
  • 電話に「でんわ」
  • 家も、車も、何もいらない

直接会いたがる人のことを「対面至上主義者」「エモーショナル野郎」というあだ名を付けるとか、思わず笑ってしまいました(笑)。たしかにそういう人たちは面倒だったりしますよね…。

 

「好きなこと」だけするためのスキル

本章の最初には「無駄な質問・三原則」があげられています。

  • ググっていない(調べていない)
  • 考えてない
  • わかってない

これらは堀江貴文さんのメールマガジンのQ&Aコーナーを見ていても感じます。高城剛さんと異なり、堀江貴文さんはかなり辛辣に返すのが痛快だったりもするのですが。

そして「好きなこと」だけするためのスキルとしては、「スマホ」をあげています。

また「一次情報を取っている人が生き残る」というのは、僕も常々意識するようにしています。かくいうこういう記事も二次情報になってしまうのですが…(汗)。

 

不器用なあなたに伝えたいこと

最終章の「遊びを仕事にする3つのステップ」はとても参考になります。

  1. 作業にハマること
  2. 思いを持って毎日発信をすること
  3. 油断しないこと

このうち「毎日発信すること」について、僕は「SNSを使った発信」があまり得意ではないと自覚しているので、今後課題にしたいと思っています(ブログは苦なく書けるのですが)。

 

今日のまとめ

本書を読んで「よし!好きなことだけで生きていこう」と思ったなら、今すぐ行動するのをオススメです。今すぐ行動しなければ、きっと99%の人になってしまいます。パタッと本を閉じて、今すぐに動きだしてみましょう!