紙ゼロ、すべてをクラウドへ「Uber式整理術」がスゴい!

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毎年、年末になるとやってくるのが大掃除です。日々掃除を心がけていれば年末に慌てることがないと分かっていてもついつい溜めてしまう方も多いと思います。

ちなみに僕は掃除が苦ではないので、日々掃除をしています。そのため、年末に大掃除をすることもありません。とは言うものの、たまには片づけのルールを変えてみたくもなるものです。

「日経トレンディ 2017年1月号」の特集は「片づけ革命」でした。その中で一際目を引いたのが、あのUber(ウーバー)の整理術だったのです。

 

片づけ革命のまとめ

まずは、「片づけ革命」についてまとめてみます。本特集は「トヨタ式&コクヨ式」を中心に進みます。

トヨタ式は「ジャスト・イン・タイム」を使います。「ジャスト・イン・タイム」とはトヨタの哲学で、必要なものを、必要なときに、必要なだけというものです。これによって、数万点の部品を余剰も不足も避けることができます。

一方のコクヨ式は「片づけるではなく整える」。何もないのが良いのではなく、仕事がはかどるように「整える」ことが基本になります。

これらふたつを軸にさらに細かい特集も用意されています。

  • 家電の捨て時
  • Uberの極意
  • 100均活用テク
  • IKEA&ホームセンター
  • 無印良品&ニトリ
  • 収納グッズ
  • 新・断捨離の裏ワザ

各ショップのアイテムを活用して片づけをするというもの。片づけをするのにものが増えるのはどこか不思議だったりしますが(個人的にはない/笑)、たしかに100均のトレイなどは活用しやすいと思います。

「新・断捨離の裏ワザ」は、リサイクルサービスやアプリを使ってお得に処分しましょうというものです。

そして、気になるのが「Uberの極意」です。

 

Uberの極意

Uberはアメリカのウーバー・テクノロジーズが運営する配車サービスです。いわゆる「民間タクシー」と呼ばれるもので、日本でも徐々にサービスがはじまろうとしています。同時に既得権益によって阻まれてもいます。

そんなUberの日本法人Uber Japanの整理術が紹介されています。

ウーバー式整理術の極意は以下の3つです。

  1. 紙ゼロ、すべてをクラウドへ
  2. 「知らない」「聞いてない」を撲滅
  3. 雑談はチャット、迷ったら電話

 

1. 紙ゼロ、すべてをクラウドへ

会議用の資料はすべて「Google ドライブ」で作成します。ファイルをURLで「共有」することで、全員がおなじものを見られるようになります。Googleドキュメントのすごいところは編集もリアルタイムで反映される点です。

僕も個人の仕事はもちろん、編集部での仕事もほとんどがGoogle ドライブを活用しています。

 

2. 「知らない」「聞いてない」を撲滅

また、文書はクラウドで管理することで、全員が最新版を見られるようになっています。オンラインストレージには「Box」、テレビ会議アプリには「Zoom」が紹介されていました。

オンラインストレージは、そのままGoogle ドライブを活用しても良い気がしましたが、分けることに何か理由があるのでしょうか(Boxは容量無制限だからかもしれません)。

テレビ会議アプリの「Zoom」は最大50人まで参加できます。僕はテレビ会議(ビデオ会議)は「appear.in」を使っています。こちらは最大8人までが参加可能です(もちろん無料)。

 

3. 雑談はチャット、迷ったら電話

ささいな気づきや情報共有にはビジネス用のチャットツール「Slack」(英語)を使っているとあります。日本では「ChatWork」を使っているところが多いですよね。

「Slack」は使い始めれば簡単とありますが、サイトやアプリが(現時点では)英語表記のみのため、導入までのハードルが若干高めになっています。「ピン留め」などSNSとの共有が優れているように感じます。

すべてをチャットで済ませているのかと思うと、時間がかかりそうな雑談は、電話で話すことになっています。相手の予定を押さえてから話すのがルールなのだとか。電話ほど相手の時間を奪うものないですからね…。

 

今日のまとめ

「片づけ革命」のひとつ「Uberの整理術」がとても興味深かったです。そして、今後どのようにサービスが展開されるのかも気になっていたりします。「Slack」使ってみようかな。