【ビジネスパーソンの副業実態】副業しているのはたったの1割

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週刊ダイヤモンド 2017年4月8日号」の特集「知らないと損する給料の秘密」。

日本ではまだまだ「お金は汚いもの」というイメージが強く、普段の会話で「お金」をテーマにすることは多くありません。

とは言うものの、生活をする上でやっぱり「お金」について気になりますよね。お金があれば、大抵のことがクリアできるのも事実です。

最近は「働き方革命」ということで「副業」が注目されています。かくいう僕も会社に勤めているわけではないので、言ってみれば「副業の塊」で生活しているようなものです(人聞き悪い/笑)。

今回は本誌の特集から「ビジネスパーソンの副業実態」について見ていきましょう。

 

知らないと損する給料の秘密

まず、「知らないと損する給料の秘密」の構成を見てみましょう。本特集は大きく5つのパートで構成されています。

  1. 衝撃の給料格差
  2. 伸び悩む日本の年収
  3. 50代からの給料と仕事
  4. 給料明細書の秘密
  5. 給料もらい過ぎ/もっともらえる企業ランキング

「ビジネスパーソンの副業実態」は、「50代からの給料と仕事」のひとつのコンテンツになります。

「給料もらい過ぎ/もっともらえる企業ランキング」はなかなか下世話ですね(笑)

 

ビジネスパーソンの副業実態

それでは「ビジネスパーソンの副業実態」です。

「週刊ダイヤモンド」の「ビジネスパーソン3300人給料アンケート」によって、5つのアンケート結果が掲載されています。

  1. 副業をしている?
  2. なぜ副業をしている?
  3. 年収満足度と副業実態
  4. 副業をしてみたい?
  5. 副業は認められている?

まず、「副業をしてみたい?」というアンケートでは、以下の結果になっています。

  • してみたいと思う:48.9%
  • どちらともいえない:29.5%
  • してみたいとは思わない:21.5%

約5割の人が副業に関心を持っていることが分かります。

しかし、実際に「副業をしている?」というアンケートでは、1割の人しか副業をしていないことが分かりました。

  • している:9.4%
  • していない:90.6%

このことから、語弊を覚悟で書くと、「副業に興味があるけれど行動できない」人が多いことが分かります。

 

ビジネスパーソンが行う副業トップ10

それでは、実際にどのような副業をしているかのランキングを見てみましょう。

順位 内容 比率 平均年収(万円)
1 コンサルタント 17.7% 101.9
2 エンジニア 7.9% 100.2
3 企業顧問・取締役 6.9% 323.6
4 ブログ等のアフィリエイト 5.6% 20.6
5 せどり 4.6% 42.1
6 個人スクール 4.3% 85.8
7 翻訳者 3.3% 122.5
8 営業代行 3.0% 66.1
9 ウェブライター 2.6% 54.4
10 書籍・同人誌等の出版 1.6% 40.0

ここで気になるのは平均年収だと思います。

「コンサルタント」や「エンジニア」のように、専門知識を持っている人の年収は高いことが分かります。「企業顧問・取締役」は本職と同じくらい稼げることが分かります。7位の「翻訳者」も需要と供給のバランスから収入が高くなっています。

参考までに、上記のもので僕が行っているものをあげると、「コンサルタント(というのはおこがましいですが)」「エンジニア」「ブログ等のアフィリエイト」「ウェブライター」があります。

 

副業で注意すべき3つのポイント

本誌では「副業で注意すべき3つのポイント」をあげています。

  1. 本業に支障を来さないこと
  2. 秘密漏えいは現金
  3. 残業代や労働災害保険の支給ルールの確認を

アンケートでも、副業を認めない企業がまだ6割もあったので、「本業に支障を来さない」というのが大切なようです。

個人的には「副業を認めない」って考えが、世の流れに対してだいぶ古いと思いますがどうでしょうか…。

 

今日のまとめ

僕の周りでも「副業に興味があるけれど、どうやってはじめたらいいか分からない」という声を多く聞きます。失敗をしながらひとつずつ成長していく点はどの仕事でも同じです。まず「動くこと」、これが大切だと考えています。