DMM会長 亀山敬司さんが、仮想現実の店で本が探せる「VR書店」の開発に対して「ウエアラブルで本を見せることの意味がわからない」と発言しました。
人は本という媒体を通して、想像力を膨らませながら多くの疑似体験をしてきた。その入口を本からウエアラブルに変えて、超疑似体験をさせるのがVR。動物図鑑の中にいるみたいにね。だから、ウエアラブルで本を…https://t.co/KqgbpQYzhB #NewsPicks
— DMM会長 亀山敬司 (@kameyama66) 2017年1月14日
多くの人が見て分からないことも積極的に受け入れる亀山敬司さんが違和感を感じるということは、どこかズレているのかもしれません。個人的にもどこか違う気がします…。
また、堀江貴文さんも「こりゃダメだ」と発言しています。
こりゃダメだ笑笑
仮想現実の店で本が探せる「VR書店」 シャープOBが開発、2020年ごろ開設へ (SankeiBiz(サンケイビズ)) – https://t.co/ruACFlwnAX— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年1月14日
やっぱりこの感覚って時代遅れなのでしょうか…(笑)
2chでも手厳しい意見がある中、未来を感じている人も多からずいるようです。
【VR】仮想現実の店で本が探せる「VR書店」 シャープOBが開発、2020年ごろ開設へ
シャープのOBらが設立したベンチャー企業が、書店を再現した仮想現実(VR)空間の中で、好きな本が探せる「VR書店」の企画・開発に乗り出した。今年前半にも実証実験を開始し、2020年前後に地方の商店街の空き店舗などのスペースに開設する計画だ。斬新な発想でヒット商品を連発してきたシャープのDNAを生かし、地方の活性化につなげ、本との出合いの場や新たな読書の楽しみ方の提供を目指す。
企画・開発を行うのは、シャープの企業理念である「誠意と創意」を引き継ぎ、革新的な製品の創出を目的に結集した同社OBの高嶋晃社長らが昨年11月4日に設立したベンチャー「team S(チームエス)」(東京都)。シャープ創業者の早川徳次氏の誕生日の11月3日の設立を望んだが、祝日で法務省の会社設立の登記受付窓口が閉まっていたため、翌日に設立したという。
高嶋氏のほか、シャープOB7人が分担して企画・設計・販売を手掛ける。
VR書店は実際には本がないが、店舗内で来客がウエアラブル端末を頭部に装着すると、目の前に本棚が並ぶ書店を模したVR空間が広がる仕組み。歩いて本を探したり、「立ち読み」したりすることができる。
(続きはサイトで)
VRで本を探す理由はないです。
現実ではありえんくらいチョーどでかい図書館みたいになるんかな
仮想現実の店を回る?
近所の本屋かネットで買うし
VRは90年代の夢なんだよな
市販のPCでリアルタイムに3DCGを描画できるようになったから
シャープが壁掛けテレビを世界で初めて発売したのも1991年だ
代金も必ず仮想通貨で払うように義務付けたらいいんじゃないの?
仮想通貨と現実通貨の交換は法律で厳しく禁止しておけよ。
それに今から3年かかるって・・・
膨大な在庫、送料無料ですぐ届くし、中身もチラ見出来る
中古本からゲームまで選べる 口コミがとても便利
電子書籍をページ数指定で買うサービスや、
買った電子書籍の好きな部分だけを
プリントアウトできるサービスとか、
ニーズがありそうなサービスはいくらでもあるのに…
勝算あるのか、これ
amazonとかで十分とか言う人もいるけど
本屋とは根本的に違うから本屋を求めている人は
VR本屋のほうが良いというだろう。
引用元:http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1484313059/
今日のまとめ
日本が輝いていたのは過去の時代、今ではすっかりAmazon, Apple, Googleなどの企業に占領されてしまいました。日本は何をやるのも法整備などが遅いという印象は否めません。このまま周回遅れになっていくのでしょうか…。