タイの気候は「熱帯モンスーン気候」です。
これは乾季と雨季(あと暑季)があります。
今は6月なので雨季にあたります。
気温は30度以上、カラッと晴れているかと思えば、突然雨が降ってあたりまえという環境です。
これはオーストラリアのケアンズにいるときも体験しましたが、日本で生まれ育った僕はなかなか慣れません。
朝起きたときはあんなに明るかったのに、曇ってきて、バケツをひっくり返したかのような雨が降ります。
日本で言う、「バケツをひっくり返したような雨」とは規模が異なり、本当にバケツ状態だと感じます。
ちなみに、上の画像は「雲行きが怪しいな」と思ったときに撮影したものです。
その後、やはりバケツをひっくり返したような雨が降りました。
かと思ったらいきなり晴れる、これも東南アジアの魅力のひとつだと思います。
以上、引きこもりが続く部屋からお届けしました。