2017年は「移動距離を長くする」ことを目標にして海外に行くようにしています。
7月は日本での仕事が多くなりそうなこともあり、「行けないかな…」と思っていたのですが、上手いこと時間ができたので、1週間ほど韓国に行くことにしました。
ということで今は韓国のソウルに来ています。
目次
成田空港でチェックイン
今回は(も?)成田空港から行きました。
よく「毎月海外に行く」というと「すごく贅沢をしている」ように見られたり、「すごく豪華な生活をしている」ように思われがちですが、そんなことはありません。
僕はいつもエコノミークラスですし(ビル・ゲイツだってそう言いますよね)、滞在する場所もAirbnbで借りたごく普通の家(ホテルのこともある)です。
会社の金でも個人の金でも、無駄なことに金を使うことは理解できない。ファーストクラスの料金に何倍もお金を払ってみたところで、到着する時間は同じなのだから。
僕が乗った飛行機は以下のものです。
- 航空会社:イースター航空
- 便名:ZE606便
- 出発:10時45分
- 到着:13時25分
- 搭乗時間:約2時40分
※東京(GMT+9)とソウル(GMT+9)には時差はありません。
イースター航空は韓国のLCCです。
あくまで個人的な感覚ですが、飛行機での移動時間を「特別なこととは思わないようにする」ことが、旅行をおおげさにしない秘訣なのだと思います。「電車と同じ」くらいに思うようにしてみましょう。
あっという間に韓国に到着
2時間40分のフライトということもあり、韓国にはあっという間に到着します。
出発が10時→成田空港には7時→東京駅には6時→起床は…とかなり早かったので、飛行機は半分くらい寝てしまっていましたが、それでも本を読んでいるとあっという間に到着しました。
このあとはお約束の「入国審査」「両替」「プリペイドSIM」です。
ただし、今回は「iPad Pro Wi-Fi + Cellularモデル」を持ってきたため、プリペイドSIMを契約せずに、内蔵されているApple SIMを使って契約しました(すごく便利です!)。
入国審査
韓国の入国審査はほとんど並ぶことなく(人が少ない時期もある?)、3分ほど待つだけで終わりました。
両替
これも空港内の至るところに両替所があるので、困ることはありません。
プリペイドSIM
前述の通り、今回はApple SIMを使ったため、プリペイドSIMは購入しませんでした。Apple SIMを使った契約については、今度記事にしたいと思います。
T-money(電子マネー)を持っておくと便利
このあと、電車に乗ってソウル市街地に行くのですが、そのときT-money(韓国の電子マネー)を買っておくと、便利です。
空港内にあるAirport Railroad(電車)の改札口付近で買えるので買っておきましょう。僕はLINEのキャラクターが描かれているものを選びました(たまたま自販機にあっただけです)。
仁川国際空港からソウル駅へ
仁川(インチョン)国際空港からソウル市街地まではAirport Railroadで行きました。
Airport Railroadは通称「A’REX(エーレックス)」と呼ばれます。空港内の案内表示には「Airport Railroad」と書いてあるので、これを目印に進むのが良いでしょう。
- 直通列車:43分(8,000ウォン/約800円)
- 一般列車:58分(4,150ウォン/約415円)
僕は一般列車で行きました。普段電車は立って乗るのですが、さすがに1時間立っているのはしんどかったです(笑)。最後は座りました。
ソウル駅は大きい(ホームレスもたくさん)
ソウル駅はとても大きかったです。行きたい出口を見つけるまでが大変でした(外に出てから反対側に周り込むことができない?)。
そして、駅前にはホームレスがすごく多かったのも印象的でした。
ということで移動に疲れたので、ロッテリアで休憩をしてからAirbnbで借りた家に行きました。
※MacBookにSDカードスロットが付いていないため(明日SDカードリーダーを買おう)、ひとまず画像がない状態で投稿します。