韓国は本場ロッテグループがあるため、ファストフードのほとんどは「ロッテリア」です。
僕はロッテリアは嫌いではないのですが、こんなに多くのロッテリアを見たのは初めてでした(笑)。
韓国ではずっと仕事をしていたため、一度も韓国らしい食事をせずに過ごしてしまった僕は、最終日だけは何かおいしいものをとソウル駅まで出かけて入ったのがマクドナルドという思い出を持っています。
ただ、「現地のマクドナルドに入る」というルールを持っているため、後悔はしていません。」
店員さんもスゴく丁寧でした。
ビックマックは箱ではなく紙に包まれています

「ビックマック指数」という指標(英エコノミスト誌が作った指標)があることからも分かるように、世界中でビックマックはほぼ同じ味を提供しています。
韓国でビックマックをお願いすると、日本とは異なり紙で包まれていました。包装紙はハングルが書かれていますね。
ポテトのケチャップは普通の味です

ポテトに付いているケチャップは「韓国っぽいもの」を期待しましたが、普通のケチャップでした。
タイのマクドナルドはホットチリソースですごくおいしかったです。
フィリピンは甘辛いソースでちょっと苦手でした(笑)。
こんな感じで均一な味を提供しているように見えて、国ごとに特色があるのも興味深かったりします。マックフルーリーの味などメニューも微妙に異なるのです。
今日のまとめ
韓国の思い出の味、マクドナルドでした。世界のマクドナルドは同じように見えて同じではない。みなさんも海外に行ってご当地グルメに飽きたときは、マクドナルドを食べ比べてみてはいかがでしょうか。