午前6時過ぎ、マレーシアのクアラルンプール国際空港に到着しました。
ここから入国審査がはじまります。今回、空港に到着して早歩き(ほぼダッシュ)で空港を駆け抜けたため、ほとんど並ばずに入国審査を終えることができました。
午前7時頃、クアラルンプール市内に向かいます。
目次
KLIAに乗ってクアラルンプール市内へ行く

前回、クアラルンプールでの移動はほとんどがUberでした。
Uberも便利なのですが、せっかくならローカルのものも使えるようになりたいと思い、今回から積極的に電車などの公共機関を使おうとチャレンジしてみました。

クアラルンプール国際空港からクアラルンプール市内は前回も使ったKLIA ekspress(特急電車)で行きます。これは前回も乗りました(前回はパスポートを紛失しかけたりと慌てていましたが)。
KLIA ekspress(特急電車)で行ってもKLIA Transit(各駅停車)で行っても、料金はRM55.00(約1,375円)で変わらないので、(途中駅で下車するなど)特別な事情がない限りはKLIA ekspressで行くのをオススメします。

KLIAの中の様子。
流れている音楽スゴくカッコよくて、思わずShazamで曲名を調べてしまいました。

KLセントラル駅からは、滞在先の駅に向かう電車に乗ります。僕の場合はKLモノレールでした。
KLモノレールの駅はちょっとわかりにくかったです。KLセントラル駅の駅ビル、NU Sentralに入ると「案内」が表示されています(Googleマップを見て歩くとよいと思います)。
KLセントラル駅からKLモノレールに乗る

NU Sentralの画像です。このエスカレーターを上ってまっすぐ行くと「こちらKLモノレール〜」という案内があります。

KLモノレールもTouch’n Go(マレーシアの交通系ICカード)が使えます。

駅で電車を待っている間、路線図を見ていました。これを見て土地勘が出てくると「あぁ慣れてきたなぁ」と感じます(笑)。
駅に着いた!

僕が滞在する最寄り駅Hang Tuahです。
機内はほとんど寝ていないため、ホテルに着いてバッタリと寝ました。
夜はアロー通りで屋台食

お昼過ぎ起きて仕事。
夜は近所のアロー通り(Jalan Alor)の屋台街で食事をすることにしました。
ストリートに描かれたチャップリンとかのグラフィティアート。

相変わらずにぎわっています。
でも今日はポツポツ雨が降っている…。
なぜかタイ料理に決まり!?

今回はタイ料理のお店に入ってみました。「なぜマレーシアに来てタイ料理なのか、このあとバンコクに行くんじゃないのか」というのはそっとしておきましょう。
マレーシアに来て屋台でパッタイ(タイの麺料理)を食べるという奇妙な組み合わせ。雨季のため、テントの外は大雨です(雨宿り)。#マレーシア #パッタイ
— たもゆ (@tamoyusan) 2017年8月29日


まずは飲み物。やっぱりビールを飲んでみます。

タイの名物パッタイ(PADTHAI)。炒めた麺がとてもおいしいですよね。

東南アジアの串焼き、サテSatay。
チキンとビーフのミックスで5本いただきました。
ビール(SKOL)

東南アジアの気候で飲むビールっておいしいです。

良くも悪くもテキトーな食事セット(笑)。
前回、食事後にお腹を壊したので、ティッシュで食器を拭きました(気休め)。
サテ

サテ。

甘辛いタレにつけて食べます(フィリピンっぽい味がしました)。
何もつけなくても十分おいしいです。
パッタイ

パッタイ。
おいしかったけど、タイの方がおいしかったかな(笑)。
餅は餅屋です…。

最後は雨季のクアラルンプールらしく大雨が降ってきました。
しかし、屋台にはテントが用意されていたのでなんとか防いで…。
小雨になったところでサッサと部屋に戻ったのでした。