国内線にしろ、国際線にしろ、「飛行機の機内に持ち込むハサミ」について迷っている方も多いと思います。
結論から書くと、「小さいかつ先端が丸いものならOK」だと分かりました。
ここでは、飛行機内に持ち込むハサミについて、自身の経験を踏まえて書いてみたいと思います。
先端が尖っているものも持ち込めた!?
さすがに「大きなハサミ」がダメなことくらいは分かっていたので、これまで飛行機に乗るときは眉毛用の小さいハサミを持っていました。
東京-台北、東京-マニラ、マニラ-セブ、東京-ケアンズと特に問題になることはありませんでした。
しかし、ケアンズからゴールドコーストに行くときの持ち物検査で引っかかってしまったのです。「なんで!?」と思いましたが、「so sharp(尖りすぎている)」のが理由でした。
「だったら今までは?」という気持ちがいっぱいでしたが、今まではどうだったのでしょう。
しかし、そんなことを言っても仕方ありません。20年くらい使っている眉毛用ハサミを処分してもらいました。価格より思い出が切ない(笑)
参考サイト「持ち込める?預けられる?手荷物仕分けリスト」が、絵で解説されていて分かりやすいです。
今、使っているハサミはこちら

今、飛行機に持ち込んでいるハサミがこちらです。小型、かつ先端も尖っていません。
これでダメなときが来たら、現地調達するしかありませんね(笑)
ジェットスターには以下のように書かれています。
先端が尖っていないもので刃体6cm以下であれば持込可能小さな眉毛きりはさみや鼻毛きりはさみ等の化粧用はさみ、携帯裁縫セットのはさみも持込可能
やはり小さくても尖っていたらNG、尖っていなかったらOKのようです。
これまではなんだったのでしょう…。