ジャカルタ(インドネシア)の電子マネーFlazzカードを買いました。
インドネシアは複数の電子マネープラットフォームがありますが、「Flazz」はその元祖にあたります(ちょうどSuicaやEdyみたいな存在でしょうか)。
「Flazz」を発行しているのはBCA(Bank Central Asia)という銀行です。
ここでは「Flazz」を買ったときの方法について解説します。
BCAに行く

BCAはインドネシアの至るところにあります。
しかし、街なかにある小さなBCAで「Flazzカードを発行してください」と言ったところ、「ウチでは発行できない」といった内容のことを言われてしまい、作ることができませんでした…(ひょっとしたら違う解釈をしてしまった可能性もありますが)。
結局、そのとき滞在していた「Hotel Ciputra Jakarta」というホテルのフロントで聞いて、隣接しているショッピングモールの地下にあるBCAに行きました(最初からフロントに聞くべきでした/笑)。
Flazzの自動発行機を使う

BCAの受付のお姉さんに「Flazzを発行したい」と伝えました。
英語:I would like to buy a Flazz.
インドネシア語:Saya mau beli Flazz.
このあたりの言葉を伝えれば汲み取ってもらえます。あとはこういった記事にある画像を見せると、「OK」と分かってくれるはずです(僕もそうしました)。
そうすると、Flazzの自動発行機に案内してくれます。ただ、案内してもらっても分からないので、一緒に操作してもらいました(笑)。
画面から好きなデザインを選択します。
いつも思うのですが、こういうプロモーションって外国人にとってはいらなくないですか(僕は極力プレーンのデザインがほしいです)?

あとはFlazzを購入するためのお金(数百円文)を入れると、Flazzが発行されます。
この記事を書いている時点ではチャージをしたことがありません。一緒にチャージもしたかったのですが、「ここではできない」と言われてしまいました。
たぶん、Flazzを発行している銀行で「チャージできない」ことはないと思うので、僕が意思疎通ができていなかったのだと思います。
新しいことが分かり次第、追記します。
Flazzカード

今回買ったFlazzカードです。アメコミが好きな方なら良いのですが、僕はイマイチ愛着が湧きません(笑)。