ジャカルタ(インドネシア)がラマダン(断食)のときってどうなるの?

イスラム教が多いジャカルタ(インドネシア)ではラマダン(断食)のときどうなるの?

こういうのって微妙に分からなかったりしますよね。ガイドを見ても余計に不安を煽られたり(僕がまさにそのタイプでした)。

結果からいうと、観光客は特に変わりません。

偶然、2018年のラマダンに出くわしたので、そのときのことを書き留めたいと思います。

ラマダンによる食制限はどんなもの?

ラマダンはイスラム暦の9月(太陽暦では毎年異なります)に行われるもので、1ヶ月間、日の出から日没まで「一切の飲食を断つ」というものです。

そして、日没から日の出までの間に1日分の食事を摂るのだといいます。

実は、僕は普段から1日1食なので「あまり変わらないな」と思ってしまいました(笑)。ただ、ラマダン「飲」も禁止なので、よりハードモードです(僕は水は飲みます)。

ラマダン中はどうなる?

僕が心配していたのはこれでした。関係ない宗教とは言え、現地のおせっかいな人が断食を強要してきたり、店が閉店していたりといったものです。

また、ガイドには、「ラマダン中は断食でタクシーの運転手がイライラして運転が荒くなるかも」といったことが書かれていました(これは個人差あると思います)。

しかし、実際はまったく影響がありませんでした。

むしろ、スーパーマーケットなどは「Happy Ramadan 2018」のように大きな飾り付けがしてあって、日本のクリスマスや正月のような雰囲気があります。

店員さんたちも心なしかいつもよりお祭りのような雰囲気でした。

レストランも関係なく営業しています。そもそも国民全員がイスラム教というわけではないですからね(たしかにイスラム教の比率はかなり高いですが)。

なんかもう「心配して損したな」という感じです。ただ、これはあくまで観光客としてジャカルタ(インドネシア)の表面だけを見たものに過ぎません。

ディープな世界に入ったら、それこそ「断食」をすることがあったりして…。

普通に旅行をしている分には「ラマダン」を意識してスケジュールを立てる必要はないでしょう。というのが「ラマダン 2018」を経験した僕の感想でした。