バリで実際に体験した釣り銭詐欺についての記録

海外は観光客をカモにした詐欺まがいの事件が多くあります。

ひょっとしたら狙われた人は自分が被害に遭ったことに気づいていないだけかもしれません。

今回、僕がバリのコンビニエンスストアで釣り銭詐欺未遂にあったときのことを記録します。

釣り銭詐欺に遭ったコンビニ

僕が釣り銭詐欺に遭いそうになったのは、J4 Hotels Legianに隣接するコンビニ(サークルK)です(一応書いておくと、ホテルに非はありません)。

入店すると、男性2人組の店員がカウンターの中でしゃがんでスマホをイジって遊んでいます。これくらいなら「アルバイトが面倒な人なんだな」くらいです。

現金決済をすすめられる

店内で欲しいものを買い物カゴに入れ、レジで会計をしてもらおうとしました。

このとき、なぜか店員に「現金でもいいか?」と聞かれました。

インドネシアのコンビニはクレジットカード決済が普及しているため、どこでも使えるはずです。まして、僕は「アンチ現金決済」なので、「おかしいな!?」と思いながらも、「まぁ端末が壊れているかもしれないし」と思い、現金決済を承諾しました。

ディスプレイに偽の金額が表示される

すると、レジ店員は次々に商品をスキャンし、ディスプレイに約100,000IDR(約1,000円)のお会計が表示されました(ここで表示されている金額がウソの高い金額でした)。

僕は、現地のレートを把握していますし、物価相場もなんとなく把握していたつもりです。「少し高くないか?」と思いましたが、そのまま支払いを済ませました。

ただ、やはりおかしいと思い(あと商品を撮影するため)、レシートを要求しました。

差額を返金してもらう

そして、お店の外に出てレシートを見ると、請求された金額(ディスプレイに表示された金額)とレシートに書かれている金額(25,909IDR/約250円)がまったく異なりました。

さすがにおかしいと思い、店に戻り「自分が支払った金額」と「レシートの金額が違う」ことをレジ店員に伝えました。

すると、相手はバツが悪かったようで、こちらが歪な英語だったにもかかわらず、すぐに返金をしてくれました。つまり相手は釣り銭詐欺をしたことを自覚していたのです。

気をつけたいこと

今回、怖いなと思ったのは相手がディスプレイに表示する金額を操作していたことです。これは買ったものが大体いくらかを理解していないと対策ができません。

そのため、できれば自分がどれだけ買ったのか、現地のレートだといくらいくらいになるのか(日本円でどのくらいになるのか)を把握した上でレジをするのをおすすめします。

あと、これは多いので仕方ありませんがあからさまに仕事のやる気のない人は、やっぱりやらかす確率が高いと思います(これはどこの国でも同じかもしれません)。

もし、お店に入って「なんか嫌な感じするな…」と思ったらお店を変えるというのも良いでしょう。バリはそこら中にコンビニがあるので、1件なくなったからといって困ることはありません。