先日、僕はインドネシアのジャカルタからバリに行くのに国内線を使いました。
そのとき、まさかのキャンセル。
空港で3時間待つことになりました…。
ということで、そのときのことを書いてみます。
スカルノハッタ国際空港に到着

ジャカルタのスカルノハッタ国際空港に到着。
ここでチェックインのためカウンターに向かいます。
すると、「インフォメーションサービスに行ってください」と案内されました。
インフォメーションにてキャンセルの通知を受ける

インフォメーションに並び、「予定していた飛行機がキャンセルになった」旨を聞きます。
相手はインドネシア語と英語ができるので、こちらもかんたんな英語ができればコミュニケーションはとれるはずです(僕もそんなに英語が巧いわけではありません)。
同じ時間の飛行機に乗る乗客がいるため、インフォメーションは少し混み合っていました。前に並んでいたオジサンはインドネシア語でスゴく怒っていたので、きっとこの件でしょう(笑)。
インフォメーションで「飛行機の変更」の用紙を受け取り、再度チェックインカウンターへ。
フライトまで待つ…

チェックインカウンターで新しいフライトのチケットをもらい(もちろん変更なので追加料金は発生しません)、フライトの時間まで待ちます(僕は3時間くらい待ちました)。
フライトを待っている間、僕は仕事をしていたのでロスをした感じはしませんでした。こういうときのために「時間を有効に使える方法」を用意しておくのをオススメします。
インドネシアの飛行機はキャンセルが多い

実は、インドネシアに行く前、『地球の歩き方』を読んで「インドネシアの飛行機はキャンセルが多い」ことを知っていました。しかし、まさか自分が当たるとは…。
そのほか、ライオン航空、スリヴィジャヤ航空、シティリンクなどが独自の路線をもっている。地方都市間を結ぶ路線は、20〜40人乗りの小さな機体の飛行機を利用している。これらの区間は、時刻表上では運行扱いでも、乗客が少ないとキャンセルになったり、ほかの航空会社の便とあわせての運行になることも多いので、余裕をもって利用しよう。
そうならないためにはガルーダ・インドネシア航空を使うと良いそうです(日本のANAやJALに相当)。LCCはそれなりのリスクがあるってことですね。
ちなみに僕が使ったのはライオン航空でした。