2017年の目標のひとつは「移動距離を長くすること」。
今回、国内ではありますが、台湾と同じくらい距離が離れている沖縄に行ってきました。地図で見ると、石垣島と台湾なんて、ほんの隣同士に見えますよね。
ということもあり、日本ながら海外と変わらない位置にある沖縄に行った記録を付けたいと思います。
目次
「THEアクセス成田」で成田空港に行く
成田空港を利用するため、またまた同じく東京駅から「THE アクセス成田」(LCCバス)を使いました。THE アクセス成田の詳細は、「【1日目】フィリピンの記録 – 深夜のマニラは怖かった…」をご覧ください。
3月のフィリピン、4月のオーストラリアに次ぐTHE アクセス成田なので、慣れてきました。車内ではタブレットを使って仕事をしたり、本を読んだりしながら過ごしていました(途中寝ましたが)。
成田空港でチェックイン
僕が乗った飛行機は以下のものです。
- 航空会社:バニラエア
- 便名:JW809便
- 出発:17時25分
- 到着:20時30分
- 搭乗時間:約3時05分
出発が15分ほど遅れたため、到着も15分ほど遅れました。
那覇空港 LCCターミナルに到着
何も調べないで来てしまったのですが、バニラエアなどのLCC旅客機は、国内線ターミナルではなく、LCCターミナルに到着します。
飛行機を降りて、右も左も分からないまま外に出ると、バスが停まっていたので、行き先も分からずみんなに合わせて乗りました(←かなり危険ですね)。
LCCターミナルから国内線ターミナルにバスで移動
バスに乗ること約5分、着いた先は国内線ターミナルでした。「また空港?」と思ってしまいましたが、LCCターミナルと国内線ターミナルが違う場所にあるようです。
地図で表すと以下のようになります。
ちなみに、那覇空港のLCCターミナルは貨物エリア内にあるため、許可されたクルマ以外は入ることができないとあります。
那覇空港のLCCターミナルは貨物エリア内にあり、許可されたクルマ以外は入ることができない。そのため、LCCターミナルに入れるのは国内線ターミナルからの無料循環バスか、指定レンタカー会社の送迎バスのみ。
※記事では、LCCターミナルを使うのは「エアアジア、ピーチの2社」とありますが、バニラエアもLCCターミナルになります。
バニラエアの公式ウェブサイトにも記述がありました。
LCCターミナルへは、国内線ターミナル4番バスのりばから出発する無料シャトルバス(出発時刻の2時間前より約10分間隔にて運行)または、指定レンタカー業者*の送迎バスをご利用ください。
沖縄都市モノレール「ゆいレール」
国内線ターミナルの2階から、沖縄都市モノレール「ゆいレール」が走っています。
もうこの辺りは手探りでしたが、なんとかなるものです(笑)
国内線ターミナルの案内を見ながら「ゆいレール」の改札まで辿り着きました。
今回、僕が滞在するのはAirbnbで借りた物件です。
最寄り駅まで切符を買おうと思いましたが、面倒だったので電子マネー「OKICA」を買うことにしました。
※「ゆいレール」とSuicaなどのIC乗車券は互換性がありません。
那覇国際通り商店街

「那覇」と聞いて思い浮かべるのが「国際通り」ですよね。僕もチェックインを済ませたあと行ってみました。すでに時間は10時近かったですが、まだまだ観光客で賑わっています。
PS3ソフト『龍が如く3』の舞台が沖縄なので、本当に上手く作り込んでいるのが分かりました。
プレイしたのがずいぶん前ですが、国際通り、歓楽街の「松山」あたりを再現している記憶があります。
JUMBO STEAK HAN’S 国際通り店

僕は、旅行先の初日はコンビニかマクドナルドになることが多いのですが(笑)、この日はマクドナルドに入ろうと思ったところにおいしそうなステーキ屋さん「JUMBO STEAK HAN’S 国際通り店」があったので入りました。
※沖縄に9店舗を展開するステーキ店です。
ラストオーダーは22時30分、閉店は23時、時間は22時を少し回ったところでしたが、店員さんがとても感じよく対応してくださりました。店員さんは外国の方も多く、みなさんとても親切でした。




ランプの300gステーキです。
何を思ったかズームレンズで来てしまったため、ステーキの写真はiPadで撮影しました。やはり普通のレンズに限りますね(笑)