2017年は積極的に海外に行っています。
同時に国内のことももっと知りたいと思うようになりました。そこで今回大阪に来ています。
日程は6/8〜6/11までの4日間です。
そのうち一日だけは仕事の打ち合わせがあるのですが、それ以外は自由です。せっかくなので海外の人が初めて日本に触れる「空港」についても見てみたいと思います。
「THEアクセス成田」で成田空港に行く
大阪に行く方法は、新幹線と飛行機があります。
自宅から成田空港まで行く時間、関西国際空港から市街地に出る時間を考えると新幹線の方が良い気もしますが、今回は「空港を取材したい」という目的もあったため飛行機で行くことにしました。
成田空港に行くため、もはやおなじみとなった「THE アクセス成田」(LCCバス)を使いました。THE アクセス成田の詳細は、「【1日目】フィリピンの記録 – 深夜のマニラは怖かった…」をご覧ください。
成田空港でチェックイン
僕が乗った飛行機は以下のものです。
- 航空会社:春秋航空日本(スプリングジャパン)
- 便名:IJ651便
- 出発:12時00分
- 到着:13時30分
- 搭乗時間:約1時間30分
海外と比べると、1時間30分のフライトはあっという間です。シートベルト着用のサインが消えて、機内販売がはじまったかと思ったら、機内販売が終了して着陸体勢に入ります。
関西国際空港に到着

関西国際空港に到着しました。
成田空港の第3ターミナル(LCC専用)と比べるととてもキレイです。
空港に直結している関西空港駅から特急はるかに乗って、新大阪駅へ。
そこから地下鉄御堂筋線に乗り換えて、最寄りの心斎橋駅まで行きました。
地図で表すとこんな感じです。
地元に住んでいる人にとってはなんてことない場所も、同じ国内に住んでいても地元ではないとまったく分からないものです。
「海外の人だったらよりいっそう」と改めて感じました。
これは自分が海外旅行に行くようになって考えるようになったことです。いつも右も左も分からないまま海外に行くため、着いたところで何をしてよいか分かないのです。調べたところで距離感はなかなか掴めません。
ということで、今、英語ウェブサイトを作っていたりします。
心斎橋駅
さて、今回もAirbnbで家を借りています。
東南アジア諸国と同じ価格帯で借りると、やっぱり狭いですね(笑)
同じ価格をマレーシアやフィリピンで出すと高層レジデンスになりますが、ここはワンルームです。
そんな価格差を感じながら、大阪で一泊目を過ごすのでした。