旅行をする中で必ずしなければならないことのひとつが洗濯です。
ホテルに備え付けのところもあれば、Airbnbで部屋に洗濯機があるところもあります。
「洗濯機あり」と書いてあってもないところも…(今回の最初の滞在先がそうでした)
そういうこともあって、コインランドリーを探すのもまた、旅のひとつだったりするのです。
現地ですること
ちょこちょこと旅行をすると聞かれるのがこの質問です。
「何しに行くの?」
特にないというのが正直なところだったりします。
今回のフィリピンも「現地で生活したい」というだけで、特に観光地を周る予定もありません。
滞在先のホテルでは、基本的に日中は日本にいるのと同じように仕事をしています。
自分の仕事、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスで請けた仕事、運営しているWebサイトの更新などを、ただただしています。
日本と変わらないのはつまらないかと思われがちですが、反対に「日本でやる必要もない」とも思うのです。
いざ、洗濯へ
仕事だけしても、汚れるものは汚れます。
人間生きているだけで汚くなるのです(悟り)。
ということで、夕方くらいにコインランドリーに行きました。
ホテルに洗濯機あるって書いてあったんだよ!
現地でコインランドリーを探して意外と戸惑うのが、閉店しているお店もGoogleMapに表示されてしまっていること、いわゆるクリーニング屋さんと区別が付きにくい点です。
ということで、Bigwash Laundry Shopというお店に行きました。
ストリートビューだとこんな感じです。
地図だとこの場所になります。
フィリピンは度々見かけるのでチェーン店なのかもしれません。
洗濯物を持っていくだけでOK
コインランドリーには洗濯物を持っていくだけで大丈夫です。
あとは店員さんが量を見て洗剤を用意してくれて、適当な時間洗濯と乾燥をしてくれます。
約1時間でホカホカの洗濯物ができあがりました。
この1時間をどう過ごすのかも人によりますが、僕はKindleをずっと読んでいました。
それにしても、ストリートビューを見ても分かりますが、これぞ東南アジアって感じですよね。
現地に着いて3日目、なんとなく居心地の良さを覚えてくるのでした。
帰りは気をつけよう!
17時頃に洗濯をはじめたこともあり、帰りは18時頃。
それほど暗いというわけではありませんでしたが、ここはフィリピンです。
決して治安が良い場所ではありません。
もし、宿泊先まで距離があるという方はUberを使うのをおすすめします。
ちょっとのお金をケチって台無しになるのはあまりにもったいありません。
僕は早歩きでスタコラと帰りました。