海外に行って体調を崩すと不安ですよね。
今、この記事を読んでいる人の中には「もし体調を崩したら…」という人と「今まさに体調を崩している」という方がいらっしゃると思います(後者の方、もう少し頑張って!)。
ここではマニラ(フィリピン)で体調を崩したときのオススメの風邪薬を紹介します。
目次
東南アジアで風邪を引きやすいのは環境が悪いから?
自分の感覚でも、またインターネットを見ていてもフィリピンなどの東南アジアで体調を崩したという人は珍しくありません。
これはおそらくなのですが、環境が良くないからだと思っています。
参考までに僕がこれまで体調を崩した(熱が出た)のはどれも雨上がり(または雨が降っているとき)でした(ちなみに場所はクアラルンプール, ホーチミン, マニラあたりが多いです)。
雨上がりの牡蠣(カキ)を食べると、川に流れ込んだ最近を牡蠣が吸ってしまい、それであたるとよく言いますが、これと同じような気がするのです。
フィリピンの風邪薬の買い方
さて、原因はともかく、体調を崩したときは風邪薬を買う必要があります。
フィリピン、とりわけマニラ首都圏は大型ショッピングセンターが多数あるため、そこのドラッグストアに行けば風邪薬が売っています。
BioFlu(バイオフルー)が王道の風邪薬


フィリピンにはたくさんの種類の風邪薬がありますが、そのなかでも特に有名なのがBioFlu(バイオフルー)です。
カウンターで伝えるときは「BioFlu」と伝えるか、画像を見せると良いでしょう。
フィリピンは英語が通じるため、片言の英語でも伝えれば分かってくれます(僕もそんなに英語ができるわけではありませんが、コミュニケーションには困っていません)。
どれだけ欲しいか伝える
次にどれだけ欲しいか伝えます(これは情報が少なく困りました)。
結果、「5日分」欲しいことを伝えると15錠だったので、1日3錠なのだと思います。
これで滞在日数分お願いしましょう。
価格は15錠(5日分)で105ペソ(約210円)
BioFluは15錠で105ペソ(約210円)と非常に安いです。
フィリピンは物価が安いので国民が使う風邪薬も安いのでしょう。
効果は適度に効く!ちょっと眠くなる
BioFluの効果は適度です。
海外の薬にありがちなけっこう強いという感じはしませんでした。
(それでも国内の薬よりは効く感じです)
あとは薬なのでちょっと眠くはなります。
こればかりは仕方ないでしょう。
今日のまとめ
フィリピンで風邪を引いたらドラッグストアに行って、BioFluを買いましょう。
海外で風邪を引くってけっこう不安になりますよね(すごく分かります)。
部屋でYouTubeでも見ながらゆっくり休んで養生しましょう。