本体と接続するケーブルの煩わしさから開放されることで人気のBluetoothイヤホン(イヤフォン)。最近ではAirPodsのようにケーブルそのものをなくしたタイプもありますが、まだまだBluetoothイヤホンは人気です。
僕は自宅では「SoundPEATS QY8」、外出時は「SoundPEATS QY12」を使っています。
最近、よくお邪魔する会社に「SoundPEATS QY12」を忘れてきてしまったので、もうひとつ買いました。
せっかくなので、「SoundPEATS QY12」の外箱から使用感レビューを書きたいと思います。
関連:SoundPEATS QY8 Bluetooth イヤホン、人によってはQY12の方が良いかも
SoundPEATS QY12 外箱

SoundPEATS QY12の外箱です。
SoundPEATS QY12 ポーチ

箱を開けると、取扱説明書とポーチが入っていました。
(画像がボケてしまいました…)

異なるサイズのチップと充電用のUSBケーブルです。
SoundPEATS QY12 本体

SoundPEATS QY12本体です。うっすら蛍光というのも好きです。
「SoundPEATS QY8」と「SoundPEATS QY12」は、音質上のスペックに違いはありません。
QY8 | QY12 | |
本体カラー | 黒・白 | 黒・赤 |
Bluetooth | 4.1 | 4.1 |
コーデック | apt-X | apt-X |
防水機能 | あり | あり |
マイク | 内蔵 | 内蔵 |
ノイズキャンセリング | CVC6.0 | CVC6.0 |
もっとも違うのは「SoundPEATS QY8」は耳部にリモコンが付いているのに対して、「SoundPEATS QY12」はリモコンがケーブル部分に付いていることです。
好みの問題ですが、個人的にはケーブルにリモコンが付いている本品の方が好みです。トレーニングをしているとき、耳にリモコンが付いていると重さを感じてしまうのが理由です。

リモコン部分です。

「DC IN」と書いてあるカバーを外して、microUSB端子にUSBケーブルを接続して充電します。
僕は毎回このカバーを外すのが面倒なので、購入してすぐにカバーをちぎって捨ててしまっています(笑)

充電中はランプが赤く点灯します。充電が完了するとランプが青色で点灯します。
SoundPEATS QY12のペアリングはかんたん
「SoundPEATS QY12」のペアリングはかんたんです。
ペアリングとはスマホなどの機種と本品を接続することです。
まず、Bluetoothで接続したい機種の「Bluetooth機能」をオンにします。
次に、リモコンの中央のボタン(再生ボタン)を長押しすると、「電源をオンにします」と流れます。商品によっては「Power ON」と英語で流れるものもあります。長押しを続けると「ペアリングモードにします」と流れます。商品によっては「Pairing Mode」と英語で流れます。
そして、機種のBluetooth接続できる一覧から「SoundPEATS QY12」を選ぶと接続できます。接続が完了すると「接続が完了しました」と流れます。商品によっては「Pairing」と英語で流れます。
今日のまとめ
「SoundPEATS QY8」と「SoundPEATS QY12」はけっこう迷う方が多いようです。そんなに高いものではないので両方買って家の中と外で使い分けても良いと思いますが、ひとつしか買いたくない方は好きな形を選ぶのをオススメします。
個人的には「SoundPEATS QY12」の方が着用した装着感が好きです。