高城剛『多動日記』「タイトルも中身も差別的である」と出版を断られた一冊
キンドル大ヒットシリーズ「黒本」に続く、大手出版社から「タイトルも中身も差別的である」という理由から出版を断らた一冊が、電子だけで登場。 出版社は「もし、本書を出したいなら、診断書を提出しろ」と高城に迫りました。 果たし…
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キンドル大ヒットシリーズ「黒本」に続く、大手出版社から「タイトルも中身も差別的である」という理由から出版を断らた一冊が、電子だけで登場。 出版社は「もし、本書を出したいなら、診断書を提出しろ」と高城に迫りました。 果たし…
海外に行ったときにスムーズな英語が出なくてあたふたした経験がある人は多いと思います。恥ずかしながら僕自身もそのひとりです。ただ、不思議なことで、現地で交流をしているうちに、「こう話せばいいんだ」という感覚が身についてくる…
国家は破綻する。 もしくは、それに近い状態に陥り、社会が大きく揺らぐ。 僕たちにとって「国家が破綻する」というのは、正直なところいまいち実感がわきません。 しかし、本書を読むと「本当に破綻するんだ」という感覚が分かります…
前作『私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明』から1年後に続編を出そうと思っていたが、東日本大震災をによって転機が訪れたことから発売された『時代を生きる力』。 本作は、前作と同じように「問い」と「答え」という構成になって…
彼の著作を読んだ人は全員がこう思うのではないでしょうか。 「読むまでは、沢尻エリカの前の夫で『ハイパーメディアクリエイター』だと思っていたけれど、見方が変わった」 正直に言います。 僕もそうでした。 高城剛さんほど、メデ…
「カジノ」「IR」どちらもここ数年、にわかに耳にするようになりました。 「日本にカジノができる?」「カジノとIRって違うの?」特に後者については、はっきり違いを理解している人も少ないと思います。恥ずかしながら、僕自身もそ…
「えっ、一体この人いくつのことができるの!?」 高城剛さんを知る人なら一度はそう思ったことがあるはずです。映像に音楽に作家にと、幅広い活躍をされていますよね。僕が彼を知ったのは本なので文筆業から接したことになります。 そ…
高城剛さんのメールマガジン「高城未来研究所フューチャーリポート」のQAコーナーをKindleにまとめた「白本」「黒本」シリーズ。Amazonでは大ヒットを記録しています。 高城剛さんのメールマガジンは、読者の質が良いです…
高城剛さんのメールマガジンのQAコーナーを再編集した人気シリーズ「白本」「黒本」。出版社からは出すことができないということで、Kindleから出版された本シリーズは、皮肉なことに大ヒットしています。 たしかに読んでみると…
誤解を恐れずに書くと、高城剛さんほど本を読む前と後で印象が変わる人はいないと思います。 僕たちが知っている彼の印象って、メディアでしつこく放送されていた「ハイパーメディアクリエイター(笑)」ってものではないでしょうか。恥…