旅行するときに必要な圧縮袋のサイズや枚数について解説

圧縮袋

旅行に行くとき、衣類を圧縮袋に入れていますか?

僕は基本的に少ない荷物(機内持ち込みのみ)で移動したいので、必ず圧縮袋を使っています。

そこで今回は旅行するときに必要な圧縮袋について書きたいと思います。

圧縮袋はいる、いらない?

旅行するときに圧縮袋を使わないという人もいると思います。たとえば、「何年かに一度旅行をする」とか、「機内預け荷物にする」といった場合です。

ただ、「旅行の回数が多い人」や「荷物をコンパクトにしたい人」は圧縮袋を使った方が、便利な旅行ができることに違いありません(強制するものではないです)。

たとえば、「同じ街に3日といない」で有名な世界を渡り歩いている高城剛さんは、著書『LIFE PACKING2.1』の中に次のように書いています。

その昔、と言っても10年ほど前まで、圧縮袋といえば使っていない布団をしまう家庭向けの便利なアイデア商品に過ぎませんでした。

それがここ愛金、すっかり旅行者にとっても定番アイテムとして定着。Amazonでオリジナルを出すほどまでに旅行時に使う人が増えています。

圧縮袋は掃除機で吸う必要はない

高城剛さんも書いているように、少し前までは圧縮袋というと布団を圧縮するためのものでした。布団を圧縮袋に入れて、ゴォォォと掃除機で吸う。

こんなイメージがある人もいるかもしれません。

しかし、旅行用に使う圧縮袋は洋服を入れて、手で押せばプシュゥと空気が抜けて圧縮できます。

圧縮袋は飛行機内に持ち込める

もう一点、「圧縮袋は飛行機内に持ち込めるの?」という方もいるようです。

圧縮袋に入れた衣類は、圧縮したそのままの状態で機内に持ち込むことができます。もちろん保安検査でいちいち解凍する必要もありません。

旅行慣れしている人からしたら「当然」ということでも、あまり慣れていない人からしたら「分からなくて当然」です(僕もほんの少し前までそうでしたし、恥じる必要はありません)。

圧縮袋のサイズや旅行するときに必要な枚数

それでは、実際にどのくらいの圧縮袋を用意すればいいのかを解説します。

旅行時に必要な圧縮袋のサイズ

圧縮袋のサイズはある程度決まっています(洋服の肩幅が入るくらい)。

たとえば、もっとも人気があるAmazon限定の圧縮袋はM・Lサイズが各5枚入っています。

  • Mサイズ:約32×39cm
  • Lサイズ:約34×50cm

Mサイズは洋服を入れるには少し心もとないサイズです。僕は靴下やパンツなどの下着を入れて圧縮しています。

Lサイズはシャツやジャケットなども入ります。ただし、圧縮するとシワが気になるという方は、解凍したときにアイロンをかけると良いでしょう(大体のホテルに用意してあります)。

サイズも対して変わらないので、本当はLサイズのみでも良いのですが(大は小を兼ねる)、せっかくMサイズもあるので、下着用に使っています(笑)。

圧縮袋は何枚持っていくか

これが悩ましいところです。僕は1〜2週間の旅行に行くのに、MとLサイズ、それぞれ1枚ずつで行っています。ただ、周りからは「荷物が少なすぎる」と言われることもあるので、心配な方はもう少し多めに用意すると良いでしょう。

先ほどのAmazonの圧縮袋は各5枚入りなので、1セットもあれば十分です。

ただ、旅行を繰り返していると、どうしても圧縮と解凍を繰り返す必要のある圧縮袋の耐久性の問題で、たまに破れてしまいます。

破れてしまったときは、新しい予備の圧縮袋があると便利です。もしなければ、その場でガムテープなどで止めると「とりあえず」封ができます。

圧縮袋の重さ

圧縮袋の重さはほとんどないといって問題ありません。。

  • Mサイズ:約20g
  • Lサイズ:約21g

衣類を圧縮させても衣類自体が軽くなるわけではないので(空気が抜けているだけ)、重さは軽くなりません。

僕の場合を例に出すと、Mサイズ、Lサイズに入るだけの衣料、あとはパソコンやカメラ、リキッドパックを入れると、全部で5〜6kgで収まります(LCCの荷物制限もクリアできます)。

旅行回数が多い人にとって、毎回荷物料金を払うのってけっこうもったいないんです(1ランク高くするのに2,000円くらいかかります)。

そのため、電車やバスに乗るように飛行機に乗りたい人は、荷物を減らすのをおすすめします。

旅行用の圧縮袋をどこで買うか

旅行用に使う圧縮袋はどこにでも売っています。

100円均一ショップ(ダイソー、キャンドゥ、セリアなど)

まず、100円均一ショップ(100均)です。

僕はおすすめしません。耐久性に問題があるように感じます。

東急ハンズやロフトなどの雑貨店

東急ハンズやロフトでも販売されています。

実店舗で買いたい方は、これらのお店を利用するのも良いでしょう。

ジップロックは圧縮袋にならない

「ジップロックを圧縮袋として使いたい」という人もいますが、

あれは圧縮袋にはなりません(大きさも足らないような気がします)。

専用の圧縮袋を用意しましょう。

旅行時におすすめの人気の圧縮袋

僕が使っているのは、先ほど紹介したAmazonオリジナルの圧縮袋です。

価格は1セットで1,512円(多少変動するかもしれません)。

実は、Amazonオリジナルの圧縮袋はもう1種類あります。先ほどのは「ホームクオリティ」というメーカーのもので、もう1種類の圧縮袋は「エムワールド」というメーカーのものになります。

ただ、エムワールド製の圧縮袋は、スライダーチャック(密封するためのプラスチック製のもの)が取り外されているので、自分で付けるのが面倒だったりします…。

そのため、個人的にはホームクオリティ製のものを愛用しています。

圧縮袋

こんな感じで圧縮袋とスライダーチャックが別々になっています。

 

圧縮袋

スライダーチャック。

 

圧縮袋

ここに自分で装着します。

 

圧縮袋の取扱説明書

取扱説明書があるので、分からないということはないと思います(ただ若干不便…)。

旅行時の圧縮袋のパッキング方法

最後に圧縮袋のパッキング方法を紹介します。

圧縮袋

Amazonオリジナルの圧縮袋です。「Bon Voyage」(よい旅を〜!)が印象的なデザインです。

 

圧縮袋

こちらは最初からスライダーが付いているので便利です。

洋服を入れる

圧縮袋

洋服を入れます(画像はユニクロのヒートテックです)。

このとき上手に圧縮するコツ(かさばらないコツ)は、整理して入れることです。実際はシャツを3〜4枚入れると思うので、シワにならないように入れましょう。

そうすることで、シワが減り体積も減ります。

スライダーチャックを閉める

圧縮袋

洋服を入れたらスライダーチャックを閉めます。このときは圧縮前なので、空気が圧縮袋の中に入るとかは気にしなくて大丈夫です。

空気を抜く

圧縮袋

密封した圧縮袋を上から押すと、圧縮袋の下部から空気が出て圧縮されます。

 

圧縮袋

最後はこんな感じにまるめてしまうのも良いでしょう。僕は、MサイズとLサイズの圧縮袋を1枚ずつ画像のように丸めてデイパックに詰めています。

旅行の帰りも同じように衣類を入れて圧縮して持ってかえってきます。一度着た衣類を同じ圧縮袋に入れることに抵抗がある人は別の圧縮袋を用意しておくと良いでしょう。

圧縮袋を用意して、コンパクトな旅行を楽しんできてください!